LCC(山東航空など)の厳しい機内持ち込み制限「奥行き(マチ)20cm以内」「総重量5kg以内」という限界突破の縛りの中で、分厚いタフネス端末やリグ付きカメラを安全に運ぶためのバックパックを探し求めた結果、最高の相棒に出会いました。
それがこの「コールマン ウォーカースクエアバックパック 30L」です。
実際に超重量級・極厚の機材群をパッキングしてみたリアルな収納力と使用感をレビューします。
多くの大容量リュックが「マチ22〜25cm」でLCCの計測枠に引っかかる中、このバッグは外寸マチがジャスト20cm。1mmの無駄もなく、空港の荷物検査を一発パスできる神サイズです。
さらに、バッグ本体が約720gと驚異的に軽いため、機内持ち込みの「5kg制限」に対して約4.3kg分も中身に回せるセーフティバッファが生まれます。
「薄型1気室(大部屋)構造」のため、仕切りに邪魔されることなく内寸マチ18〜19cm近くをフルに活用できます。実際に以下のヘビーな機材一式(総重量 約3kg)がスマートに収まりました。
内部の背面側には、16〜17インチ対応の大型マルチスリーブが搭載されています。
大画面用で布地に大きな「あそび(ゆとり)」があるため、4.64cmという異次元の厚みを持つDellのRugged端末を入れても、突っ張ることなく奥までストンと収まります。
さらに、スリーブの上部が紐でキュッと絞れる構造になっているのが最高です。
11インチの端末を入れても、紐を絞ることで布地が端末にピタッと密着し、歩行時や移動時のガタつき・左右の揺れをミリ単位で完全にシャットアウトできます。ホールド感のキツさを自由自在に調整できるのはガジェット乗りとして本当にありがたい仕様です。
「タブレット(4.64cm) + カメラ(12cm) = 計16.6cm」。
普通のマチのリュックでは前面がパツパツに膨らんでジッパーが閉まらなくなりますが、このバッグは内寸マチが広いため、背面にタブレットを固定し、底にリグ付きカメラを置いても、前後の圧迫感が一切ありません。ジッパーも引っかかることなくスムーズに閉まります。
このバッグのポテンシャルを最大限に活かすための配置のコツです。
今回の遠征における最大の勝因は、「衣服や生活用品はすべてスーツケースに入れてチェックインカウンターで預け、このリュックには精密機器・壊れ物だけを集中させたこと」です。
これにより、以下の絶大なメリットが生まれました。
アウトドアブランド(Coleman)ならではのタフな縫製、ジッパーの滑らかさ、背負い心地のクッション性は文句なし。型崩れもしにくく、荷物を詰め込んでも美しいスクエア型をキープしてくれます。
機材の厚みやLCCの壁に悩まされているすべての人に、自信を持っておすすめできる大満足のバックパックです!